訪問してくれてありがとう♪
水曜どうでしょうの聖地巡礼【東北編】ロケ地巡りでおすすめの企画を振り返る

水曜どうでしょうの聖地巡礼【東北編】ロケ地巡りでおすすめの企画を振り返る

『水曜どうでしょう』を視聴した後には、番組企画内で登場した場所を実際に訪れてみたいという方もいるのではと思います。

そこで今回は、水曜どうでしょう聖地巡礼【東北編】として、オンラインで東北地方でのロケ地巡りの旅にご案内します。

 

【東北編】水曜どうでしょうの聖地を紹介

東北地方には「2泊3日東北生き地獄ツアー」等聖地がたくさんあります。

 

「水曜どうでしょう」の東北企画は、「東北2泊3日生き地獄ツアー」や「桜前線捕獲作戦」といった人気企画も多いです。

「対決列島」でも、有名ですね。

 

北海道よりは県内の面積が小さいので、行き先々で「水曜どうでしょう」聖地を見学しにいくことも出来るのではないでしょうか。

 

関連:水曜どうでしょう『最高傑作4選』おすすめの企画

青森県観光物産館アスパム

水曜どうでしょう聖地巡礼【東北編】

  • 企画名:「対決列島」
  • 住所:青森県青森市安方1丁目1−40

【名言】

大泉「ギブアップ?」

ミスター「ギブアップ……」からの大泉「ギブアップ、ノー!」

 

青森県観光物産館アスパムとは?

藤村Dとミスターが青森の甘い物名物を食べて対決した場所です。

このときの「甘い物」はおそろしくボリュームがあるものとなっています。

 

まず1つめ「気になるリンゴ」。

甘く煮詰めたリンゴまるまるひとつを、パイの皮で包んだお菓子です。

 

そして2つめ「アップルクーヘン」。

これも甘く煮詰めたリンゴひとつを、バームクーヘンで包み込んだもの。

 

正直、どちらも家族向けお土産です!

絶対にひとりで食べようとしてはいけません。

 

あまりのつらさに、ミスターは「ギブアップ」宣言をしますが、審判役の大泉が「ギブアップノー!」と受け付けなかったことでも、爆笑を誘いました。

 

実際に対決をした場所はアスパムに隣接する「青い海公園」です。ベンチを探しましょう。

 

聖地巡礼の際の注意点

お菓子はボリュームがありますが、大変美味しくいただけます。通販もありますので、ぜひ味わってみては。

気になるリンゴ

アップルクーヘン

 

小岩井農場

水曜どうでしょう聖地巡礼【東北編】

  • 企画名:「対決列島」
  • 住所:岩手県岩手郡雫石町丸谷地36−1

【名言】
(ナレーション)「ありがとう、安田顕」

 

小岩井農場とは?

「水曜どうでしょう」の大人気企画「対決列島」で「安田さん大リバース」事件が発生したのがこの場所です。

 

安田さんのリバースした牛乳、そして藤Dがあっという間に完食した牛乳饅頭(現在は「牧場のまんじゅう『ミルク』」)農場内のお土産屋さんで買うことが出来ます。

 

実際に対決した場所は、農場内の「上丸牛舎」という場所の付近です。

敷地内は大変広いので、園内を一周する「モーモーライナー」を使うと便利とのこと。

 

冬季期間中は一部閉鎖されているので、出来れば行く前に確認しておきたいです!

 

岩手県つなぎ温泉

水曜どうでしょう聖地巡礼【東北編】

  • 企画名:「2泊3日東北生き地獄ツアー」
  • 住所:岩手県盛岡市繋湯ノ舘74−2「ホテル紫苑(しおん)」

【生まれた名言】

藤村D「腹を割って話そう」

大泉「ぼくは一生どうでしょうします!」

 

岩手県つなぎ温泉とは?

風邪気味で早く眠りたい大泉さん。

しかし酒に酔ったD陣が大泉の部屋に乱入し、最終的には朝4時まで大泉と話し合うという名シーンが展開されたあのホテルです。

 

いつまでも自室から帰ろうとしない藤村Dに業を煮やした大泉は、「ぼくは一生どうでしょうします!」と必死に「もうわかった」というアピールをします。

 

ところが、藤村Dはあえて「腹を割って話そう」と食い下がり、大泉の安眠は妨げられたのでした。

このまま翌朝、花瓶のコスプレで朝食会場に現れた大泉。さぞつらかったことでしょう……。

 

こちらのホテルは現在も営業中で、美人の湯などの温泉も有名です。

 

聖地巡礼の際の注意点

大泉&安田の宿泊した部屋は「402号室」ということがわかっています。

予約の際に一言申し入れると、希望の部屋をとってくれるという情報も!

 

かなりグレードの高いホテルであることがわかっていますので、常識的なふるまいをこころがけましょう……。

間違っても朝4時まで他人の部屋に押し入るようなことをしてはなりません。

 

岩手県一関市厳美渓(いちのせきし・げんびけい)かっこう団子

水曜どうでしょう聖地巡礼【東北編】

  • 企画名:「桜前線捕獲大作戦」「2泊3日東北生き地獄ツアー」
  • 住所:岩手県一関市厳美町滝ノ上 地内

【名言】(テロップ)空飛ぶだんご

 

かっこう団子とは?

甘い物が苦手なミスターが、大量の「だんご」を食べさせられた土地です。

名物「かっこう団子」は一風変わったお団子として知られています。

 

川の向こう側にお店があり、お団子をオーダーしたいときは、お店から吊るされたカゴ内にオーダー表と代金を置いて注文するのです。

お団子はもちろん、カゴから提供されます。

 

そして「2泊3日東北生き地獄ツアー」では、なんと大泉とミスターが店員としてだんごを提供することに!

 

最初はだんごが空中から運ばれてくるのを喜んでいたどうでしょうファンですが、次第にだんごを提供しているのが大泉とミスターであることに気づきます!

 

大喜びしたファンはその後、カゴを降ろす合図のカネを何度も叩いたり、「藤や~ん!」とお店に向かって呼びかけを開始。

ただ会話をしていた藤村Dの存在すらバレてしまい、隠れた意味はもはや全く無くなります。

 

このときのだんごは「水どう」オリジナルだんごで、「生き地獄だんご」として振る舞われていました。

包装紙には「水曜どうでしょう」のロゴがあり、かなり羨ましい旅の内容となっています!

 

聖地巡礼の際の注意点

営業期間が決まっており、ホームページでは3月から11月と掲載されています。

事前に営業しているかどうか、確認しておくと良いでしょう。

 

宮城県青葉城

水曜どうでしょう聖地巡礼【東北編】

  • 企画名:「対決列島」第5回戦宮城県対決
  • 住所:宮城県仙台市青葉区川内1

【名言】

(対決終了後)藤村D「腹ごなしにさくらんぼ狩りをしよう」
大泉「腹ごなしに食うって言うか……?」

 

宮城県青葉城とは?

「対決列島」の「ずんだ餅対決」が行われた場所として有名です。

 

チームびっくり人間の藤村Dと、ミスターはここで対決を行いますが、なんと藤村Dはだんご2皿完食、ミスターは1皿というハンディキャップ戦となりました。

 

ところがこのハンデ戦においても藤村Dは圧倒的勝利を収めたのです。さすが、餅を飲む男。

 

おいしい「ずんだ餅」は青葉城会館の「甘味喫茶・萩」で提供されています。

「ずんだ餅セット」は一皿600円。お手頃ですね。

 

お持ち帰りセットも用意されていますので、どうでしょう軍団にお土産としてもOKです。

 

聖地巡礼の際の注意点

臨時閉館している場合があります。

事前にホームページで営業しているかどうかを確認することをおすすめします。

また、「萩」のずんだ餅は何名かのファンによって実食レポートがインターネットにアップされています。

しかし、2皿食べられたという猛者は現れていません!食べすぎには注意しましょう!

 

まとめ

以上、水曜どうでしょうの聖地巡礼地【東北編】を紹介しました。

番組を視聴した後に現地を訪れると、楽しさが倍増するかと思います。

ぜひお近くにお立ち寄りの際は、覗いてみてくださいね!

 

関連:【水曜どうでしょう】見る順番を企画の時系列でまとめてみた