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ひぐらしのなく頃に業【祟騙し編】のネタバレ考察と感想を紹介

本記事では、ひぐらしのなく頃に業『祟騙し編』のネタバレ考察と感想について紹介しています。

新エピソードの登場でますます展開が熱くなるひぐらし業ですが、続きのエピソードからも目が離せませんね!

ひぐらし業 祟騙し編ネタバレ

いつもの雛見沢、いつもの部活。

圭一は昼食の際に、北条沙都子と言い争いになり、何故かふたりで料理対決を行うことになりました。

 

圭一はそれまで沙都子の身の上をよく知らずに生活していましたが、これをきっかけに「コーチ」と呼ばれる入江京介や、梨花がとても沙都子を気にかけていることを知ります。

 

さらに圭一は沙都子に料理を振る舞われ、幼いのにも関わらず沙都子がきちんと家事をこなすことが出来ることに驚きを感じるのでした。

 

ところが、沙都子は突如学校を休むように。

圭一は部活メンバーに沙都子の休んだ理由が不自然であることを問い詰めます。

 

それに答えたのは、園崎家の次期当主である魅音とレナでした。

ふたりの話によると、沙都子は両親を亡くしたあとに叔父に引き取られ、ひどい暴力を振るわれているというのです。

 

しかもダム戦争の際に北条家はダム建築賛成派に加入したことから、沙都子は今でも村八分とされていました。

 

圭一はこの状況を見捨てておけない、と沙都子の保護を行政に呼びかけることを提案しましたが、園崎家の睨みが効いている以上、干渉は不可能であると魅音に言われてしまうのです。

 

次に沙都子が学校に戻ってきた時には、沙都子は精神的に消耗していることが一目でわかりました。

しかも昼食のときには、「にいにい!」と叫び出し、涙を流しながら嘔吐してしまいます。

 

魅音、詩音、レナによると、沙都子には実兄のサトシという人物がいましたが、突如サトシは失踪してしまったのです。

 

サトシという精神的支柱を失った沙都子は心のバランスを崩したものの、いつかサトシに家に戻ってきてもらうために、あえて叔父からの虐待に耐えていたのでした。

 

圭一はついに、沙都子を除く部活メンバーで行政の児童保護課に訴えることに。

それでも動かない行政に業を煮やした圭一は、さらにクラスメイト全員を引き連れて行政のもとに訴えます。

 

さらに園崎家の力が強すぎて村民が動けないことを知った圭一は、直接園崎家に乗り込み当主・園崎お魎に直接陳情します。

 

一旦は反対したお魎でしたが、圭一の願いに根負けしついに村人全員が沙都子の保護を求めるようになりました。

 

ところがここで、思いもよらない方から横やりが入ります。

警察の大石警部が現れ、これ以上村民を集め集会を行うなら、警察として取り締まると言うのです。

 

圭一は帰路に立たされます。

そんなとき、圭一の自宅に沙都子から電話の連絡がありました。

 

沙都子が言うには、叔父である鉄平を彼女はついに振り払い、保護を受けることに成功したと言うのです。

圭一は喜び、次の日に行われる「綿流し」の祭りを部活メンバーと回ろう、と沙都子と約束します。

 

そして、綿流しの祭り当日。

沙都子は元気な姿を部活メンバーに見せ、久しぶりに全員が揃った状態で夜店を回ります。

 

沙都子は梨花の奉納演舞終了後、圭一に話があると神社の裏に呼び出しました。

沙都子が言うには、圭一には本当に感謝しているので、これからは圭一を「にいにい」と呼ばせてほしい、と言うのです。

 

圭一は快く了解し、さらに渡したいものがあるという沙都子の自宅に招かれます。

沙都子の自室で圭一が待機していたところ、男の大声が圭一の耳に入ります!

 

圭一の前に現れたのは、沙都子と引き離されたはずの叔父・鉄平でした!

鉄平は容赦なく圭一を殴り、殺害しようと襲い掛かります。

 

ところが圭一はバットでそれに応戦し、反対に鉄平を滅多打ちにしてしまうのでした……。

数日後、圭一は病院で目を覚まします。

 

警察は圭一のもとに現れ、綿流しの夜に何があったのかを尋ねますが、思い出そうとすると激しい頭痛がするため、圭一は真実を答えることが出来ずにいました。

 

そんなときにレナが圭一の病室に現れます。

圭一は何故レナ以外の部活メンバーが自分のもとに来てくれないのか、大石さんはどうしたのかなど質問を重ねました。

 

レナは「圭一くんは、あの日沙都子の家にいて良かったかもしれない」と重い口を開きます。

レナが語る真相は、恐ろしいものでした。

 

「祭りの夜、大石さんが突然……」レナは涙ぐみ、言葉を詰まらせます。

圭一は大石が何故か祭りの最中に発砲し、村人を突如殺害し始めたという真実に気づいたのです。

 

唖然とする彼に、レナは部活メンバーが全員殺されてしまった、と涙ながらに語るのでした……。

ひぐらし業 祟騙し編の感想と考察

●沙都子の狼狽や虐待はブラフ?その根拠とは。

今回は沙都子救出劇がメインとなり、部活メンバーと村民が一致団結するという雛見沢大災害回避ルートを提示する内容でした。

 

ところが最終的に大石によって、部活メンバーも村民も殺害されてしまった、という何とも後味の悪いラストとなっています。

この中でのキーパーソンはやはり北条沙都子でしょう。

 

沙都子が何らかの嘘をついているのでは?と言われているのには、理由があります。

  • 叔父・鉄平が本当に暴力を振るっているのかが疑わしい(直接描写がない)
  • 沙都子が圭一に電話をする際、顔が見えていない。
  • 最後に鉄平が圭一の前に現れたのは、沙都子のトラップではないか。

 

正直このあたりは解答がないとなんとも言えませんが、妙に沙都子の表情を隠す作りであったことから、今回のループに何らかの関係があるかもしれません。

梨花がループしているのではない?!

梨花は「部活メンバーの結束」と「村人の結束」が状況を打開すると知っており、圭一を暗に導く役割を果たしていました。

 

彼女自身が沙都子の解放集会の際には圭一の努力をたたえ、奉納演舞も実際に行っています。

このことから「梨花は『業』ループの原因ではないのでは」という考えが浮かびます。

 

別の何者かによって巻き込まれた可能性もある、というわけです。

この場合においても、北条沙都子の動きが怪しいと思われます。

 

大石=感染、と決まったわけではない!

これも推測の範囲となりますが、ラストでレナは「大石さんが……」とだけで言葉を停止しています。

 

大石が錯乱、もしくは発狂(雛見沢症候群)して殺人を犯したのかどうかは、正直これだけではわからないのです。

とは言え何らかの関係はあるのでしょう。

 

そして圭一の病室を訪れたのが、大石警部ではなく別の警部であったことからも、大石警部自身は死亡、もしくは隔離などされている可能性が高いです。

 

大石警部は一体、どうなってしまったのでしょうか。

 

加えて「何故レナだけが生き残ったのか」という疑問も浮かびます。

こうなる半信半疑の嵐が、ひぐらしの真骨頂ではありますね。

 

次回は完全新作!?「猫騙し編」とはなにか

もし「ひぐらし業」が本編のリメイクであれば、次は「暇潰し編」から「暇騙し編」ともなりえたでしょう。

 

ところが今回は、完全新作を期待させるような「猫騙し編」という新章が展開される予定です。

予告映像は一切なく、タイトルのみの表示となっていますから、誰が主人公なのかもわかりません。

 

しかし前回の「暇潰し編」が東京の赤坂氏投入回だったことから、新しいキャラクターが雛見沢にやってくる、なんてこともあり得ると思います。

 

もしくは何らかの今回のループ原因が、提示されるかもしれません。

2021年も「ひぐらしのなく頃に・業」を見守りましょう!